GOSICK Gothic

ポケモン、たまにアニメ

新春!おみくじバトル使用構築

ちゅりです。

狂った公式大会に出たのでその構築供養です。

 

戦績 

最高1741

最終1709 XX位 35戦消化

 

使用構築

f:id:Churi2929:20220111104145j:image

普通の構築ですね。上4枚から選出を決めます。

◆ヨノワール

性格:ゆうかん

努力値:252-244-4-4-4-0

◆ゲンガー

性格:れいせい

努力値:252-4-252-4-4-0

カビゴン

性格:のんき

努力値:252-4-252-4-4-0

◆オーロンゲ

性格:ゆうかん

努力値:252-4-252-4-4-0

選出

ゲンガー/ ヨノワール/ オーロンゲ

ゲンガー/ ヨノワール/ カビゴン

先発はゲンガーがいいです。交換する手間が1ターン省けます。オーロンゲとカビゴンは気分でチェンジしてました。メンタル大事です。

 

立ち回り

主にミラーで意識していたことを書きます。

同じ構築を使うプレイヤーと比較して、僕は序盤から積極的にゆびをふっていたと思います。目的は早めにHP割合で差をつけることです。

確かに、積極的な指振りは自滅技などのマイナス要素を引くリスクが付き纏いますが、それよりも有効打を引いてHP割合をリードできる確率の方が圧倒的に高いです。ここでの有効打にはタイプ一致技や弱点技だけでなく、状態異常、持ち物没収、積み技、シンプルな高威力技なども含みます。

基本的に耐久の低いゲンガーを削りたいのでヨノワールとの対面では積極的にゆびをふります。相手はオーロンゲ交代ケアのためにゲンガー交代を繰り返すので、結果的に安全ゲンガーを攻撃できます。そして、少しだけ火力に寄せた配分は、こちらが一方的に攻撃を選び続ける展開で勝率に貢献してくれたと思います。

ダメージ不利となった相手はヨノワールやHPの減ったゲンガーで居座ってくるので、オーロンゲを刺したり有利なダメージレースを継続したり、逆にヨノワールでPPを削りに行ったりと、相手より余裕のある行動択で対応します。結局、序盤たくさん交代しても後がなくなって指を振ってくるなら先にガチャ引いといた方が強いでしょって考え方ですね。

序盤はアグレッシブに動かしますが、終盤は勿論TODで詰めていくので、試合時間と相手のPP・HP割合を計測して堅実に立ち回ります。

最終的な戦績はぼちぼちといったところですが、ミラーの勝率は立ち回りの差でかなり稼ぐことができたと思っています。

僕はポケモン対戦の醍醐味は「相手の間隙を縫って少しずつアドバンテージを稼いで有利を築くが、たまに運でひっくり返される」という構造にあると考えていますが、このルールも存外にポケモンしてたかもしれません。