ちゅりです。
今日はこがポケでやったニャース1on1について書きます。
◆ルール
・シングルバトル レベル50フラット
・バトルチームはニャース(◆使用可能ポケモン参照)1匹のみとし、それを選出して対戦する
・禁止事項
②過去作限定の技を覚えさせたポケモンの出場
◆使用可能ポケモン
ニャース、ニャース(アローラのすがた)、ニャース(ガラルのすがた)
以降、それぞれのニャースを「通常」「アローラ」「ガラル」と呼称します。
◆僕の愛猫(あいびょう)
ガラル@オボンのみ
特性: かたいツメ
性格: わんぱく
数値: 157-86-88-*-84-64
技: 挑発/ あなをほる/ じゃれつく/ 鉄壁
調整:
・ガラルのA特化鉢巻「噛み砕く」をオボン込みで2耐え(93.7%)
・アローラの無補正無振りテクニシャン「ねこだまし」+ C252「悪の波動」3発をオボン込みで耐え(89.9%)
◆考察過程
☑️環境から通常を排除
通常はガラルに対し、物理火力はガラルの、特殊火力はアローラの劣化になるため。
アローラvsガラルの構図
特性が魅力的なガラルから考察をスタート。
最初にミラーに強い軸を模索した。
☑️上から打つ「挑発」→「あなをほる」が強い
「挑発」があれば「まもる」や面倒な変化技からの展開を一蹴して「あなをほる」を打てる。
☑️物理耐久: 鉢巻噛み砕く2発耐え
上からの「挑発」→「あなをほる」に勝つには、「あなをほる」以外でガラルを2発で倒さなければならない。これができるのは鉢巻「噛み砕く」のみで、使われる可能性が十分考えられた。
☑️特殊耐久: 「悪の波動」3発 + 「ねこだまし」耐え
「悪の波動」の怯みや「催眠術」からの展開を考慮すると最低限これだけの特殊耐久が必要。
☑️「じゃれつく」「鉄壁」を採用しHBアローラをメタる
ガラルを運用する上で最大の難敵は「あまえる」→「イカサマ」(※)の流れで攻めてくるHBアローラと断定。これに対して「じゃれつく」「鉄壁」があれば殴り合いで勝てる。
(※)HBアローラはCが低いので攻撃手段は「イカサマ」になる。
こんな感じで決めました。数値を頑張って詰めたのでそれが良い結果を生んでくれるといいな…
◆結果
最下位タイ🇹🇭
は?????
◆言い訳
対ツッキー(ガラル@弱保しっぺがえし)
NN: MAAYA(♂)(は?ポイント①)
初手の猫と2手目の「しっぺがえし」から、『ははーんそういう感じね』と勝ちを確信。先制で「鉄壁」→「あなをほる」したら「あなをほる」を後攻で合わせられる(は?ポイント②)
→こっちのHP半分削れたのに何故かオボンが発動しない(は?ポイント③)
とりあえず穴連打したら通る→キュピーン(は?ポイント④)
余りにも多くの謎を抱えて溺死した
③は当然ツッキーのニャースが緊張感を放っていたわけではなく、僕の持たせ忘れでした(は?)
オボンが発動していれば④の段階で負けてなかったのでまだ戦えた。悲しい初戦となった
対なやちき(アローラ@タスキ猫悪波)
親名: ちゅり
『さすがにさっき個体渡した相手に負けるわけにはいかない、悪いが貰っていくぞ!』
猫→悪波→じゃれ外し→悪波→怯む→悪波→じゃれヒット(タスキ)→悪波 負け😭😭😭
ぐずっ……まあこういう試合もあるよな…
対unys(アローラ@タスキ催眠)
2ターン眠って負け。😩😩😩
僕の愛猫のNNがサイミンヨシなのがいけなかったのかもしれない。
対パルスィ(ガラル@ゴツメあなをほる挑発守る)
対ミラー欲張りセット。技持ち物全部見て負けを悟る。上は取れてたのでワンチャンあったけど、「あなをほる」を合わせられて無惨に散った。お見事。
対くあぐ(ガラル@ゴツメ挑発鉄壁守るアイへ)
期待の新入生。『ようこそ老人ホームへ!この試合を今後の糧にしておくれ!』
唯一上から挑発を打たれた。完敗。「まもる」のpp上げてなければまだ舞えるって遅延したけど、そこら辺も抜かりなくて完敗of完敗。この型はアローラを切っているため戦績では苦戦していたようだが、コンセプト設定と調整力は一年生とは思えなかった。大きな伸び代を感じさせた出会いに感謝😎
対モロアニ(通常@メガネ10まん)
10まん3発を受け切れずに負け。「じゃれつく」じゃなくて「アイアンヘッド」ならと思わずにはいられない(2発で倒せた)が、しゃーなし。くそおおおおおなんでこんなのがいるんだよおおおおおおおおおお
◆おわりに
僕の戦績は悔しかったですが、対戦も観戦もたくさん来てくれて楽しい時間を過ごせました!みんなありがとう〜!
次やるときはちゃんと自演優勝します🏆
それではっ!