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【こがポケ】ダゲキ1on1

錬金術を満喫してるちゅりです。レシピ変化ってなんであんなにワクワクするんでしょうかね

 

今日は「All Last One on One」第2幕、ダゲキ1on1の記事を書きました。

 

 

雇った格闘家

ぽけっとふぁんくしょん!
ダゲキ@アッキのみ(がんじょう・わんぱく)
181(244)-145( )-139(252)-45( )-95( )-107(12)
ローキック/インファイト/いたみわけ/とぎすます

調整

 

 

調整意図

「Zしねんのずつき」を考慮してHBに振り切りました。低くなった火力と素早さについては、S無振りでもS-1最速個体は抜くことができ、A無振りでも耐久無振り個体を「ローキック」+「インファイト」で確定で倒せるので、最低限必要な分は備わっていると判断しました。

 

持ち物は耐久の底上げを狙ってきのみ系統を模索しましたが、相手がA無振り個体でも「ローキック」+「Zインファイト」でこちらがほぼ倒されてしまうため、「ローキック」を受けた時点で防御を上げられるアッキのみを選択しました。

 

しかしアッキのみを持たせても、相手のZ技を受けるとこちらの体力は大きく削られ、返しのターンで倒せない場合はそのまま負けてしまいます。

 

そこで「いたみわけ」を採用しました。アッキのみにより防御が一段階上がっているので、相手の第二撃を受けられるHPを確保しながらこちらの「インファイト」圏内に削り込むことができます。

 

基本的なプレイングとしては、初手「ローキック」でS関係を逆転&相手個体の配分予測を立てて、「インファイト」で倒せるならそのまま殴り、無理そうならこちらの残り体力に応じて「いたみわけ」か「とぎすます」をしてから殴ります。

とぎすます:次ターンの技が必ず急所に当たる

 

当初この枠は「ビルドアップ」でしたが、相手も同型の場合、積み合いの展開になると持ち物のアッキのみが腐るため不利になると考えました。

 

『一段階積めば「インファイト」で倒せる』という状況なら「とぎすます」と「ビルドアップ」の価値は同じですし、相手の「ビルドアップ」が見えたなら、「ローキック」×2(「ビルドアップ」込み)+「インファイト」(急所)で打開するプランが取れます。非常に柔軟性のある技です(真顔)

 

 

戦績

11人総当たりで9-1で1位!👑

アッキのみが単純に強かったです

耐久個体が多かったですが、「とぎすます」で差をつけられた試合もあり、使用感は大満足

一敗は2位のnona戦で、とぎすます前に頭突きをだいじなところに被弾して悲しみが溢れました

 

今回は1年生がたくさん参加してくれて嬉しかったです。みんな楽しんでくれてなにより

次回はつきのは提案のデデンネ1on1!

特性を上手に活かしていきたいですね